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持続可能な考え方に通じる「スローシティ運動」・バルトキルヒ市

e0085754_16241680.jpg「バルトキルヒ」とは、「森の中の教会」という意味を持つ言葉なのだそうです。
 人口約2万人、5つのエリアから構成される地域で、’95年にバーデン=ヴュルテンベルク州のエコモデル都市に指定され、以来、住民ぐるみで地域づくりをすすめてきたということでした。(詳細は後日・・)
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by koufuusou | 2006-04-14 16:29 | その日の出来事

’06.4・14 南ドイツ視察研修編・2日目以降

ウルム市からオーバーシュバーベンへ移動、お楽しみの初めての夕食です。お料理を、ちょっと変わった出し方をするレストラン。どきっとする人もいたようですが、でも、美味しかった~!e0085754_1348124.jpge0085754_1349050.jpg














ウルム市からオーバーシュバーベン地域に移動する際に立ち寄った、美しい修道院。内部の見事な造りにはみんな驚きの声を上げました。
 

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2日目のレクチュァ。この地域では、まるで小さな真珠のような美しい町が首輪を作るがごとく一緒になって広域的な観光事業を行っているのだそうです。午前中は、そのご説明を受けました。

 午後は、上記のお話に出てきた観光事業の幾つかを見学させていただきました。


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 次の視察は、ツバィテーラーラント地域、シモンスワルト村における地域資源を活用したツーリズムの事例をお話いただきました。もっとも印象深く残った地域です(詳細は後日・・)。



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 シモンスワルト村のどっしりとした風格のある民家(こういう住宅が殆ど・・)。右の写真は全く護岸工事などを施さない川。どの川も同様に日本の昔の川のように美しい。

 この地域の総称としてのツバイテーラーラントの意味は、「二つの谷の国」という意味で、これをイメージしたロゴマークにより、地域のイメージを発信し、現在ではこの地域が非常にいいイメージで知られるようになっているとのことです。

 フライブルグ市からは15キロ程度しか離れていず、都市部からのアクセスは非常にいいとのこと・・、300k㎡の6つの自治体からなる人口4万人程度の地域で、350宿泊施設に年間5000宿泊、延べ人数にして10万人、来訪者は年間50万人のエリアなのだそうです(凄い!)。
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by koufuusou | 2006-04-14 13:26 | その日の出来事

’06・4・9 南ドイツ・ウルム市訪問編・最終回

 今回の旅は、”南ドイツの持続可能なツーリズムに学ぶ50年後の南信州”という企画のため、宿泊業種の参加者が多い旅行でした。

 ウルム市の特徴はなんといっても、重厚な歴史的建築物がいまなお人々に受け継がれ、きちんと維持され、日常使われているということです。”持続可能”などという言葉を日本人がこの街で使用するのはおこがましいのではないか・・・、という考えが一瞬、よぎりました。

 最初に案内された市庁舎は、600年以上も前に建てられたという説明を受けて驚愕し、ウルム大聖堂は1377年に建築が開始され、何百年もの歳月を経て1890年に増築が終わったという・・・、長い時間をかけてじっくりと一つのものを造りあげていく・・・、この国の、この地の人々のじょうじょうたる精神性と言うべきか・・、とにかく、圧倒された1日でした。
 数百年もの歴史を経た民家が世界一傾いていても、内部はきちんと維持され、高級ホテルとして使われているなんて・・・、40年位で住宅を建て替える日本とは余りにも対照的!!

 一方、このウルム市は商工業の盛んな街であり、観光業にも重点を置いている街です。近代的でモダンな建物が、この歴史的な建造物にぴったりと寄り添うように建ち並ぶ様子は、一見、意外性もあり、緊密なバランスをとっているようでもあります。

 市民の中には根強い反対もあったそうですが、時間をかけて説得してでも、いま、ここで生活を営む市民が暮らす街、また、人々の未来も考えて街づくりを行っているという、副市長さんのご説明がありました。どの国にも、現実の問題との融合という難しさがある・・・、ということなのでしょうか。 願わくば、もう少し時間をかけてじっくりと街の中を歩きたかったなぁ・・・。
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by koufuusou | 2006-04-10 00:03 | その日の出来事

'06・4・1 南ドイツ視察研修・ウルム市編

e0085754_1320656.jpg 当日のレクチュァを受ける場所として、ウルム市の市議会を開催する大会議室に案内されました。
 とにかく、広~い!! 各議員さんが着席するところにすべてマイクが設置されています。
 日本の自治体の議会室とは違って、一同が全員顔を合わせ、「さぁ、これから議論をしましょう」という雰囲気ですね!ヨーロッパは民主主義がきちんと根付いていると実感しました。





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 ウルム市副市長さんと観光局長さんのレクチュァをひと通り終えた後、昼食を摂るレストランへ・・・。
 観光局長さんの地域案内をお聞きしながら撮ったものを、幾つかご紹介します。この写真は、ドイツでよく見られる木組みの家・・。メルヘンチックで大好きな建物です。





e0085754_14175111.jpg この建物は、世界一傾いた家。数百年もの年月を経た歴史観漂う古い外観ですが、内部はモダンな高級ホテルとして使われているのだそうです!
 建物の一部(前の方)は、土台から下が川の中!?大丈夫なんですねぇ・・・。









e0085754_151256.jpg   私たちは何といっても食べるのが楽しみ~!ご紹介されたレストランも、歴史観のある落ち着いた雰囲気・・。「私、これがいい!」「私はこっちー」と注文の時はみんな賑やか!
 出てくるお料理は、想像していたものとはかなり違うものが多いのですが、気にせず何でも頂いちゃう・・。
 ドイツ名物の大きなソーセージの載ったお料理(ちなみに、ソーセージの味はお店によってかなり違う!料理も勿論だけど・・)。



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 これはギョウザによく似たお料理で、「食べなれた食事に久々に出会えた!」という感じで、残した人は少なかったようです。






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 これも、やや馴染みのあるようなスタイル。内容はポテトだったか、マカロニのようなものだったか?もう、覚えてはおりません。残念ながら・・・。


 
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by koufuusou | 2006-04-01 14:16 | その日の出来事