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’06 1月14日 蛍田でとれた、蛍米・・・、

 きのうから、久々に、ほんとに久しぶりの雨です。それもかなりまとまった雨で、山ひだに僅かばかり残っていた雪は、これですっかり消えてしまうのでしょう。

 「地球温暖化防止」の学習・・・2回目(何回まで続くか分かりませんが・・・)
ここ数年間の間に目立った変化は、山野草などの植性の変化だけではありません。7畝ばかりの畑を作っていますが、田んぼだったところを畑に替えて、5~6年は無農薬・有機栽培でも、それほど害虫にやられることもありませんでした。
 ところが、ある時期、一斉に見たことのないような害虫がわんさと発生して、もう、処置なし!というようなことが、年数をおいて時々あります。

 人間の都合で、勝手に害虫とか益虫とか決めるのもどうかとは思いますが、感動的だったのは、今から7~8年前、9月中旬だったと思いますが、ある日、田んぼに行くと、黄色に色づいた稲穂から1メートル位上のほうに、初々しい赤とんぼが、沢山、沢山の赤とんぼが層をなして、うわーんと飛んでいるのです!! 呆然と立ったまま、暫くその様子を眺めていたら、その無数の赤とんぼは、群れをなして少しづつ、少しづつ、上空へと移動していきました。そして、真っ青な秋空のもと、次第に田んぼから離れて、段々に人里の方へと下りていきました。

 「私たちの田んぼから、あんなに沢山のとんぼが巣立ったんだ!」と、言葉にはすぐ表現できないほどの感動を覚えて、下手ながらも、無農薬・有機栽培でずっと続けてきて良かったと、心の底からふつふつと喜びを感じたものです。その状態は、数は減っていくものの、2~3日続きました・・。
 しかし、真夏の暑い時の除草はほんとに辛い!或る年、ぎっくり腰に見舞われたのを機に、12アールの田んぼに20匹ほど鯉を入れました。害虫対策と除草と両面効果があると聞いたからです。
 効果てきめんとまではいかなくともそこそこの効果はありましたが、ついでに、その年から、赤とんぼが層をなして飛びたつさまは二度と見られません・・・。もう一度、あの感動を味わいたいと、鯉を入れるのはもう止めているのですが・・・。

 でも、ここ数年また嬉しいことが起きています。今度は蛍です。ずっと前から少しは飛んでいたのですが、近年、どんどん増えつづけて、「見事だ!」と夫も大喜び! 今年は、「蛍が群舞するほたる田だ!」と、田んぼの見回りから帰ってきた夫が興奮気味で言いました。
 なるほど、「では、蛍田から採れた、ほたる米という訳ねっ!」という訳で、夫婦で勝手に”蛍米”と名づけて、喜んで食べてます。いや、戴いているというべきかな?

 これも、温暖化の影響なのか、それとも、14年間(今年で15年目)土づくりを第一に考えて、
あえて非効率的な米づくりを続けてきた結果なのか分かりませんが(私たちは後者だと思いたい)、とにかく、悲喜こもごも、環境の異変と言うべき現象が目立ってきていることは事実です!

 標高千メートルでの苗づくりは無理だと周囲の人から言われて、以来、ずっと300メートルほど下の畑にビニールハウスを作り、ずっとそこで苗作りをしていたのですが、昨年から、この高い田んぼでの苗作りに挑戦! 案ずるよりは生むが安し! 正確には1060メートルですが、実際に田植えをする田んぼの一角で苗を作ったら、驚くほど立派な苗ができました! 
 昔から”苗半作”といって、苗が良ければ半分は成功したようなものだと言われてたようですが、ほんとに、まるでほうきのような長いしっかりした根で、これからずっとこの標高の高い田んぼで苗づくりを続けるつもりです。

 そして、今年から、”お田植えツアー”の参加者を募集する予定です。周囲の素晴らしい景色に囲まれて、自ら働く喜びと、米づくりの一端を体験していただこうと、そんな企画を立てています。お田植えが終わったあと、みんなで頬ばるお昼のお弁当もまた格別!今年はどんなお話が聞けるかなあ・・・。
 ついでに、温暖化防止も含めて、環境問題のお勉強も、私たちの体験談をもとにお話し合いができたらいいなあ・・・と思っています。

 
 

  
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by koufuusou | 2006-01-15 01:20 | その日の出来事

’06・1月12日 温暖化防止についての学習その1

 ここ数日暖かい日が続いて、とても楽です。太陽の恩恵が有難い・・・。             

しかし、豪雪に見舞われた新潟県津南町や、長野県栄村では今日も大雪との戦いが続いています。全国で大雪災害により亡くなられた方々が、1月12日現在まで80名以上、負傷者の数は1000人を超えるとテレビ(BS放送)で報道されています。

 地球の反対側の猛暑といい、日本の厳冬といい、同時期にこの地球上で記録尽くめの猛暑と厳冬が起こっている・・・、明らかに地球は病んでいる・・・。この青く美しい星が喘いでいるように思えてなりません。

 15年前、都市暮らしを返上して、ここ南信州に移住したばかりの頃は、標高1060メートルの田んぼ(借地)の周囲は、春・夏・初秋と色とりどりの見事な花園でした。目の覚めるような鮮やかなブルー、オレンジ、純白の白、黄色、紫と何度見ても飽きることのない、美しい山野草が季節ごとに咲き乱れて、田んぼに行くのが楽しみでした。

 残念ながら数年前から目だって減少しつつあります。専門家にお聞きしたら「気温の上昇にともない、高山植物に近い山野草は、段々高地にしか存在しなくなるのでは?」というお返事でした。温暖化の影響で植性が変わりつつあるということなのでしょう。

 しかし、中々低地では見られない大変珍しい花々がまだ沢山あるので、何とかこの美しい山野草を守りたいというのが、私の悲願でもあります。
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by koufuusou | 2006-01-12 19:45 | その日の出来事

’06・1月7日 各地で大雪による被害続出・・・、

 各地で大雪による被害の実情が、次々とテレビ画面に映し出されています。今日の夕方のニュースで、大雪による災害で亡くなられた方が、昨年末から今朝まで57人、負傷者は760人になると!! 何という・・・。 心から、お見舞いを申し上げます。

 国は、全国12の市町村に対し、災害救助法の適用を決めたそうです。「雪が多いところは大変だなあ・・・。」などと、人事として見ているけれども、現地の方々のご苦労はいかばかりか・・・

 ここ大鹿村も、この冬の寒さの厳しいこと!今朝7時の気温は-8度、夜のこの時間で-9度を記録しています!!(この冬一番かな!) だいぶ体が慣れてきたとはいえ、やっぱり、厳しい! 家の中はかなりあったかいけど、それだけ石油燃料を消費しているということです・・・。 
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by koufuusou | 2006-01-07 21:36 | その日の出来事

’06・1月5日、昨日の続き・・・、

 地球温暖化に、なぜ、すぐ結びつけたか? シドニーの猛暑も、日本の厳冬も「極端な気候変動は、世界各地に大雨による大洪水とか、様々な災害をもたらす」と、以前、テレビで報じられていたからです。

 そこで、’05・11・15付けで書いたように、また、あらためて”地球温暖化防止”と入れて、検索、「うわっ、ある、ある、沢山!?」。なに、なに・・・?
 「地球温暖化防止条約」トピックスとか、「環境省・地球温暖化防止京都会議」とか、「ーー総合リンク集」とか、「ストップ・ザ・温暖化キャンペーン!!」とか、いろいろ・・・。でも、難しそう・・・。(たじ、たじ・・・)
 
 初心者としては、まず、はじめに「JCCCA/地球温暖化とは?」という、そのものの意味、どうすればいいのか?といった、初歩的な勉強から始めることにしようっと・・・。でも、正月ボケで頭がよく回らない・・・。(いつものことだけど・・・)
 とにかく、少し、時間をおいて、頭を冷やそう・・・。
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by koufuusou | 2006-01-05 12:21 | その日の出来事

’06・1月4日=シドニーと日本、記録づくめの猛暑、厳冬!!

 ’06・1月4日、今日の新聞、テレビの報道によれば、12月から新年にかけて、この冬は記録的な寒さなのだそうです!昨年12月の平均気温は20年ぶりに最も厳しい寒さ、全国106箇所の市町村で60年ぶりに積雪量を更新したと・・・。3日から4日にかけて、長野県北部では激しい雪が降り続いているのだそうです!! ここ南信州大鹿村は、雪は降っても道路などはすぐに消えてしまいますが、気温は連日0度を下回り、今までにない寒さにまだ体が慣れきっておりません(周囲の山々はうっすらと雪が残っています)。

 一方、オーストラリア・シドニーでは、1月1日、元旦としては観測史上最高の44・2度を記録、年間でも史上2番目の高温となったということです!!猛暑のため、森林火災も発生する事態となっているとか・・・。なんという異常気象なんでしょう・・・!
 6~7年前の11月、オーストラリアの「農村交流ツアー」に参加した時も、日本の4月に当たる時期なのにとても暑くて、学校へ通う児童たちがみんなサングラスをかけ、日本の雪国の人が被る防寒用の帽子みたいな、耳や首までも覆う帽子を被って通学していました。皮膚がんから肌を守るためだとか・・・。その時も、猛暑による自然発火で火災が発生しているのを2箇所ほどバスの窓から見えました。

 もう、感心してる場合じゃないですねっ! これは・・・。明日から早速、地球温暖化防止について日々勉強し、何をどうすべきなのか、研究しなければ・・・!したところで大したことは出来ないかもしれないし、もう、遅すぎるのかも知れないけど・・・。
 このブログを読んで、何かを感じて下さった方、或いは、既に対策を講じている方々、参考にになるコメントを入れて欲しいな・・・。

 
 

  

 
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by koufuusou | 2006-01-05 03:13 | その日の出来事

’06・1月1日 元旦

 ’06年・1月1日 ”元旦の朝、晴れて風なし”・・・雲一つない穏やかな日でした。今年は幸運を呼び込めるかなあ・・・。賀状の色は、しあわせ色の淡いクリームカラー、差し上げた方々が、みんな幸せな年になりますようにと、祈りをこめて・・・。私も前向きにいこうっと・・・!    

 
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by koufuusou | 2006-01-02 01:27 | その日の出来事